モデルハウスと内見会
家を検討していくうえで実際の建物を観ようとした時、モデルハウスや内見会があると思いますが、その違いや特徴をご存知でしょうか。
今回はモデルハウスと内見会のことについてお話します。
モデルハウスには大きく分けて2つあり、販売を目的としていない展示場とその建物が気に入った場合、購入可能な分譲があります。
展示場の場合、その会社の得意とするデザインや設備で設計していることが多く、特徴や強みを知ることができます。
ただ、展示場と同じ仕様で建てようとすると最高グレードのものがほとんどですので費用が高額になる場合があります。
分譲の場合、展示場同様に特徴や強みを知ることができますが、販売もしているため、建物の大きさや仕様など実際にその会社で建てられている方に近いものが採用されている場合が多く、注文住宅を検討している方にもご予算など把握がしやすいです。
分譲ですので売れてしまうと見学できなくなってはしまいますが、基本的にはどちらも定休日以外は見学できます。
内見会は注文住宅を建てられたお客様の建物を見学することです。間取りや収納、デザインなどお客様のこだわった部分を実際に見て学ぶことができます。
そこに住むご家族向けの建物ですので、ご自身の好みやこだわりと合わない部分がありますが、なかなかない機会ですので積極的に見学されることをおすすめします。
内見会はお引渡し前に行われますので、期間も短く、不定期の開催になりますので見学の機会を逃さないよう注意が必要です。
現在、弊社では駅西けやき通りモデルをご覧いただけるほか、3月31日まで特別内見会を開催しております。
期間限定となりますのでこの機会に是非ご場ください。