明るいニュース

新型コロナウイルスが日本に上陸してもう1年が過ぎました。1年経ってもなお、テレビを点ければ暗いニュースばかり、未だ落ち着く気配はありません。ようやくワクチンの接種が始まったところですが、一般人への接種はまだまだ時間がかかりそうです。
もう一度マスクをせずに外出のできる日はくるのでしょうか。これまでの当たり前の生活に戻ることはできるのでしょうか。

そんな暗い世の中ですが、弊社では最近明るい出来事が1つありました。
今年の春で入社3年目を迎える設計部の盤戸が入社2年目にして難関と言われている一級建築士の試験に見事合格いたしました。
一級建築士の合格率は学科試験で20%以下、製図試験で約40%、総合で10%前後と国家試験の中でも高難度の試験となります。一昨年に二級建築士の試験に合格し、昨年一級建築士の試験に挑み、最短で合格を果たしました。
このことは建設工業新聞や母校のホームページにも取り上げられ、たくさんの方々から祝福の言葉を頂きました。

私自身、このニュースを聞いて勇気をもらったと同時に、彼を見習って私もまだまだ頑張らなければという気持ちにもなりました。他の社員もきっと同じような気持ちになったことでしょう。彼の今後の成長が益々楽しみになりました。

彼に続き、この調子で社員一同更なる飛躍を目指し、もっと住宅業界を盛り上げられるよう日々仕事に取り組んでいきたいと思います。