どうなるのでしょう?

先日タイヤのないバイクが市販化されるというニュースを見ました。2022年になると4機のターボジェットエンジンが搭載されたバイクが現実に買えるようになるのです。その前の2020年にはドバイ警察でプロペラが付いたドローン型のバイクが導入されるそうです。これまでSF映画でしか見ないような物がどんどん現実になっていくのは、ワクワク感の狭間に少し覚える怖さという感じでしょうか。車・バイク以外にも携帯電話・通信機器・家電製品・etc・・・今も日々進化を遂げています。

では私共が携わっている住宅はどうでしょうか。上記に挙げた物ほど見た目は大きな変化が無い様に思われるかもしれませんが、サッシ・ガラス・断熱材・柱・床材まだまだありますが、こちらも日々進化を遂げています。勿論外観・内観も時代に合わせ先進的かつ実用的なデザインを施しています。ひと昔のように決して大きくない土地に家を建てることが多い今日、家をゆったりと広くするにはどうしたらいいか。ホール、廊下の面積を極力小さくする。高天井を採用する。また今の気候、これからの気候に対し快適に暮らすことが出来るよう上記でも述べたサッシ・ガラス・断熱材の進化。他にも挙げていくとまだまだ沢山あります。

こうなると10年後、20年後、・・・50年後、更にその先には今私達が想像出来得ない事や、映画で見るようなシーンが当たり前になる日もそう遠くない事は容易に想像できます。このような物の進化、進歩を実現させているのが私達人間です。その私達自身も進化、進歩していくよう心掛けたいものです。

『New  Change,New Evolution』